キーボード比較 ApexProMini vs WOOTING60HE【FORTNITE】
はじめに
なにを血迷ったかApexProMiniとWOOTING60HE両方手に入れてしまったので比較レビューします。
比較表
keyboard | ApexProMini | WOOTHING60HE | 補足 |
---|---|---|---|
キースイッチ | OmniPoint Switch 2.0 | Lekker Switch | |
アクチュエーションポイント | 0.2mm~3.8mm | 0.1mm~4.0mm | キーの反応速度範囲 |
タキオンモード | - | ○ | 入力遅延低減モード |
ラピッドトリガー | - | ○ | キーのリリース位置の変更機能 リリースが早いと高速連打できる |
押し方によって 1キーに複数アクション |
○ (2-in-1 Action) |
○ (DKS, Mod Key, Trigger Key) |
押し込みの深さなどで 入力キーが変えられる機能 |
日本語配列の有無 | ○ | - | |
設定ツールの日本語対応 | ○ | - | |
入手性 | ○ どこでも売ってる すぐ手に入る |
△ 公式ページから購入 海外発送で1~2ヶ月待つ |
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メンテナンス性 | × キースイッチ取り外し不可 |
○ キースイッチ取り外し可能 予備のキースイッチ2つあり |
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打鍵感 | 軽め (茶軸くらい) | ApexProよりは重め (個人的にはこちらが好み) |
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価格 | ¥29,177 | ¥22,600 | 2023/01/08時点 |
WOOTING60HE
良いところ
- 0.1mmの最速アクチュエーションポイント
- 現状最速の反応速度
- ラピッドトリガーによる高速キーリリース
- これによりFPSゲームでのストッピングがしやすくなる(らしい)
- ダイナミックキーストローク (DKS)で1キーに複数アクション割当できる
- キー押すときと離すときに[編集キー]を設定すると、編集リリースオフでも編集連打しなくて良くなった/Fortnite
- 予備のキースイッチが2つありキーが壊れても修理可能なので長く使える
微妙なところ
- 海外の公式サイトで注文する必要があり日本では入手しにくい
- 入手しにくいので使ってる人が少ない
- 機能が多いので設定が手間
ApexPro
良いところ
- 0.2mmのアクチュエーションポイント
- WOOTHING60HEの0.1mmと体感変わらないレベル
- 設定ソフトが日本語対応している
- 入手しやすいため使ってる人が多い
微妙なところ
- キースイッチの交換が不可能なので壊れたら新しいのを買う必要がある
総評
DKSでキー押すときと離すときに[編集キー]を設定すると、編集リリースオフでも編集連打しなくて良くなった/Fortnite
これが凄すぎたので個人的には、FortniteにおいてはWOOTING60HE<<<ApexPro
(リリース編集オンだと関係ない)
単純に反応速度が良いキーボードがすぐ欲しいならApexProで良いかと?
1~2ヶ月待ってもよいならカタログスペック的にもWOOTING60HEがオススメ。